遅ればせながら、jogo
はるか昔、2週間前のおはなしです。
6月29日は、いつもお世話になっている菰野のチーム恒例のjogoに参加してきました。
高学年は、ほぼベストメンバー、プラス、新しい仲間、と助っ人10人で参加しました。
新しい人工芝といった最高のピッチに、選手達のテンションもあがります。
内容は・・・
今回は、全ての面で◎です。
試合の準備、ゲーム内容とも◎!!
やっぱり準備がしっかり出来ていれば、ゲームの内容も良くなって当然と言った所でしょうか。
新しい仲間と、助っ人のスパイスも加わり、強いチームとも十分戦えていました。
私たち安濃fcでは、攻撃の戦略とか、システム、フォーメーション、といった類の事は、何も口出ししません、メンバーポジションでさえも選手達で決めます。
一人だけが良い思いをしない、一人だけがつまらなくてもだめ!!
全員が試合にでる、全員が「あ~今日も面白かった!!」
で終われる様に、選手達で決めます。
ゲームを観ていてふっと気づきました。
攻撃の時って、こいつらなんか感じながらやっとるな!!
初めて一緒に試合をするメンバーがいるにもかかわらず、うまぁ~い具合にボールを持ち、流れる様につないで行く!!
何も教えてないのに・・・
一人一人が個々の戦術を持っていて、そのっ感覚が、インスピレーションが合った時、美しい攻撃が生まれます。
子どもってすごいなぁ~
子どもの可能性ってすごいなぁ~
改めてかんじさせられました。
大人が枠に押し込めたら、規格外の選手は生まれない!!
枠にとらわれず、囲いに押し込めず、可能性と言う翼を大いに振り回し、大空に飛ばせて上げなければ・・・
と再確認したjogoでした。