貫くとゆう事
三連休は、三日間、招待試合三昧でした。
9日は、私は、3・4年生を連れて大阪へ、相変わらず元気印のこの年代は、ハードなスケジュールを難なくこなし、今までの、「勢いだけ!!」ではなく、テクニックも見せる事が出来ました。
ほとんど世話を焼くこともなく、自分たちで今、出来る事をして、何の問題もなく、帰って来る事ができました。85点!!
5・6年生は、9日は、第四ペガサスさん、10・11日は、西が丘sssさんに招待して頂きました。
第四ペガサスさん、西が丘sssさん、子ども達がサッカーをする環境を、プロデュースして頂きありがとうございました。
結果は、サッカーのスコアーとは、思えないほどの大量失点!!
でもでも、なんのなんの、後方からの丁寧な繋ぎ、中盤のこまかな運び、個人のドリブル、最後の崩し、と、美しいプレーが随所に見れました。
確かに点は取られすぎですが、集まったチームのなかでは、異色、異端な物を出していたとおもいます。
とび抜けて身体能力のある選手、は安濃にはいません 。
だから身体能力に頼ることは、しません。
選手達が頼れるものは、日々努力し身に着けた技術だけです。
だから、どんなに足が遅くても、どんなに身体が小さくても、全員が試合に出れる様に心掛けています。
速くなくても、デカくなくても、言われなくても、やらされなくても、怒鳴られなくても、サッカーは出来るはず!!
貫き通します!!