UEFAチャンピオンズリーグ決勝!

台風近づいているようです。Dリーグも中止になっていまい残念でした…。

さて、チョロコーチからもコメントつけてもらいましたが、バルサ、強かったですねえ。プレミアリーグチャンピオンがあれだけ何もできずに終わってしまうんですから…。

PCの人しか見れないかと思うのですが、UEFAの公式サイト

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/live/index.html?matchday=13&day=1&match=2003352

を是非ご覧ください。
試合経過からフォーメーション、パス本数から走行距離など、サッカーオタクにはたまらないデータが満載です。

いくつか抜粋しましょう。左の数字がバルセロナ、右側がマンUです。
ボール支配率 63-37
ファウル数は 5-16 
コーナーキック 6-0
シュート(枠内) 12-1

あれだけボール持ち続ければこうなるわな…。
特筆すべきはチャビ・エルナンデス。
走行距離は両チームトップの11,950m、パス本数も最多の136本、そのうち成功したパスは124本で成功率91%ですと…。
ちなみにマンUで一番パス本数が多いのはリオ・ファーディナンドの51本。本数の差もすごいですが、センターバックのパス本数が一番多いというのは試合展開をよくあらわしていますよね。

ベースにあるのは個人個人の高い技術。
しっかりボールを扱えることが何より大切だと再認識しました。

いやあ~、眠いですけどいい刺激を受けました。
今日も練習頑張ろうっと!