1点の重み
毎度です! チョロです!!
6月22日23日とぺルナSCのJOGOでした。
日々の指導の中で忘れかけてしまいそうな事を思い起こさせてくれる場所と仲間達、選手にとってはもちろん、我々指導者にとっても、とても貴重な時間と環境です。
5年生7人4年生1人 8人での参加。
ムシムシ気候の中の20分8本、過酷な戦いになるのは分かっていましたが8人全員離脱する事なくフル出場!
ムシムシ気候の中の20分8本、過酷な戦いになるのは分かっていましたが8人全員離脱する事なくフル出場!
「こいつら闘える!」 と思わせてくれた今回のメンバーでした。
安濃FCの考え方として、、、
一人一人を巧くする。
巧くなれば、面白くなる。
面白くなれば、好きになる。
好きになれば、続けれる。
中学、高校、サッカーを続けれる様に
人間的に魅力の有る選手をそだてて
日本のサッカー人口が増える様に。
そういった根本の考えがあります。
ですから、どんな大会でも、カップ戦でもリーグ戦でも選手を選抜する事なく全員試合に出し、
勝った負けたではなく、全ての選手に試合を経験させ、相手が負けたくないと本気で挑んでくる試合の中で、巧く巧くなるよう多くの挑戦をさせ、
勝った負けたではなく、全ての選手に試合を経験させ、相手が負けたくないと本気で挑んでくる試合の中で、巧く巧くなるよう多くの挑戦をさせ、
失敗して失敗してまた挑戦しながら技術を磨きます。
しかし、この「失敗してもいい」を間違った捕らえ方をしてしまっている選手がちらほら、(特に去年はひどかった 泣泣)
点を取られてもへらへら笑って、シュートを外してもヘラヘラ試合で負けてもしょうがない↓↓
これが気に出してから、5ヶ月ぐらいかな、
サッカーの技術面よりもスポーツ選手としての心構え、メンタル、躾の面に重きを置き言葉がけをしてきました。
サッカーの技術面よりもスポーツ選手としての心構え、メンタル、躾の面に重きを置き言葉がけをしてきました。
変わり始めています。
選手達、子ども達ってやっぱり凄い!!
特に昨日の5年7人、4年1人はやってくれました。
一人一人が120%のパフォーマンスを魅せてくれました。
6年生相手に戦いぬきました。
1点1点に悔しがり、1試合1試合に悔しがりました。
1点1点に悔しがり、1試合1試合に悔しがりました。
120%出しても取られるから1点が思い
120%出した、でも勝てなかった、だから悔しい!!
常に120%出さないと巧くなれない。
Aリーグはどうだったかな?
もっともっと伝えていかねば!!
昨日はJOGOに浅野選手が顔を出してくれました。
記念撮影パシャリ!!
タク!頑張って!!
俺も頑張る!
みんなガンバレ!!