このブログ、最近では選手たちの活動報告が中心になっていますが、たまには。
益子直美さんと大山加奈さん、世代は違いますが、お二人ともバレーボールの日本代表としてオリンピックにも出場しているトップアスリート。
そんな二人が、どんな思いでバレーボールに取り組んできたのか?
追い詰められていく子供たちの心理が、よく理解できると思います。
ここに書かれている事象は、当たり前のようにサッカー界にも存在しています。
最近はあまり他チームの批判はしないようにしていますが…非常に気分が悪くなるチームがあるのも事実です。
そして、そんなチームや指導者を支える保護者がいるのも事実です。
指導者から期待されること、親から期待されること自体は悪いことではないのでしょう。
でも、逃げ道がなくなり自己肯定感を失った子供たちの行く先は…悲しいですよね。
この対談をまとめられたのは、島沢優子さん。
安濃FCの指導者が敬愛する池上さんとの共著もたくさんあるフリーライターさんです。
皆様に定期的に配布しているサカイクで、先輩サッカーママとしての連載もされていますので興味のある方は是非ご覧になってください。