台風の心配していましたが、無事に練習&体験教室をすることができました。
今日来てくれていたお友達、ありがとう!

今日の体験でのひとコマ。
初めての子も含めたちびっ子のミニゲーム。
誰か仕切ってくれへんかなあ…と思い声をかけると4年生二人がすばやく反応。
うまくチーム分けをして、みんなが楽しめるように、そして自分自身も楽しめるように…
すばらしいリーダーシップを発揮してくれていました。
今日来てくれた子が入団してくれたら、それは間違いなく君たちの力があってこそ、だな。
「また練習に行きたい、また試合がしたい、またサッカーやりたい」
これが育成の原点だと思います。
さあ、明日はホーム安濃小でのDリーグ。
元気印の3年以下、楽しみにしてるで~!
安濃町体育祭画が雨のため中止になってしまい、先週は土日とも東観中学校の体育館をお借りしての練習となりました。
試合がない週末は久しぶり・・・かな?
私は土曜日が結構なハードスケジュールでして、
午前・・・スポ少指導者研修会
午後・・・練習
夜間・・・会議
こんな感じで動いておりました。
研修会のテーマは「体罰」。
三重大学の先生の講演を聴いたあと、グループディスカッションをしたのですが、この研修を通じて考えさせられたのは「体罰を根絶することの難しさ」。
体罰を乗り越えて「勝利」を得た指導者がたくさんいる以上、その成功体験を否定するのは難しい。
マスコミで問題になるほどの体罰をしている指導者でも、「勝利」のためならばついていく選手・保護者がいる。
そして、そういった信念を持つ人はこういった研修会には参加しない。
う~ん、私には何ができるかな?
体罰なんかしなくても、困難を乗り越える力を持った、すばらしい選手が育つことを証明するしかないな。