サッカー教室

今日からペルナさんのjogoですが、私は2年以下のチビッコと海浜公園のサッカー教室に参加してきました。

6月の教室のときは安濃からの参加者が3人しかいなかったのに、今回はなんと14人!
みんな元気に芝生のピッチを走りまわってくれ ていました。

今日の先生は「伊賀FCくノ一」の選手の皆さん。


 


#18 櫨まどか選手と。
お父様にはいつもお世話になっておりますm(_ _)m
教室のあとの練習も見学させていただきましたが、本当にうまかったなあ。


そして午後は三重県キッズ委員会の皆様によるサッカー教室。
この年代にとって、ダブルヘッダーはちょっときつかったかな?


好天に恵まれ、とても楽しい一日を過ごすことができました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。

体験教室 感謝


台風の心配していましたが、無事に練習&体験教室をすることができました。
今日来てくれていたお友達、ありがとう!






今日の体験でのひとコマ。


初めての子も含めたちびっ子のミニゲーム。
誰か仕切ってくれへんかなあ…と思い声をかけると4年生二人がすばやく反応。

うまくチーム分けをして、みんなが楽しめるように、そして自分自身も楽しめるように…
すばらしいリーダーシップを発揮してくれていました。

今日来てくれた子が入団してくれたら、それは間違いなく君たちの力があってこそ、だな。



「また練習に行きたい、また試合がしたい、またサッカーやりたい」


これが育成の原点だと思います。




さあ、明日はホーム安濃小でのDリーグ。
元気印の3年以下、楽しみにしてるで~!




体罰は根絶できるのか?

安濃町体育祭画が雨のため中止になってしまい、先週は土日とも東観中学校の体育館をお借りしての練習となりました。

試合がない週末は久しぶり・・・かな?


私は土曜日が結構なハードスケジュールでして、

午前・・・スポ少指導者研修会
午後・・・練習
夜間・・・会議

こんな感じで動いておりました。



研修会のテーマは「体罰」。

三重大学の先生の講演を聴いたあと、グループディスカッションをしたのですが、この研修を通じて考えさせられたのは「体罰を根絶することの難しさ」。

体罰を乗り越えて「勝利」を得た指導者がたくさんいる以上、その成功体験を否定するのは難しい。

マスコミで問題になるほどの体罰をしている指導者でも、「勝利」のためならばついていく選手・保護者がいる。

そして、そういった信念を持つ人はこういった研修会には参加しない。




う~ん、私には何ができるかな?

体罰なんかしなくても、困難を乗り越える力を持った、すばらしい選手が育つことを証明するしかないな。






伊賀招待 ギャラリー

 


 

 


ガーデンフェスタ

今日は5,4年生と県営鈴鹿スポーツガーデンに行ってきました。
JFAフットボールデーと銘打ったこのイベント、小学生・女子・KIDSのカテゴリの選手が芝生のグランドでのサッカーを楽しんでいました。



安濃F.C.的には10分1本が4試合というのは物足りなかったのですが…
芝生のグランドはやっぱり気持ちいいね!




内容的にもまずまず。
どのゲームも時間が経つにつれて安濃のリズムになっていましたね。
ボールを持っていない選手がもっと考えられるようになればまだまだ良くなるね。





お土産もいただき、空き時間にはイベントも楽しむことができました。
色々とお骨折りいただいた三重県サッカー協会のスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。






雑感。

子供はサッカーに集中すればいい。
いろいろな準備はお母さんが全部やってあげる。

そんなチームが多かったね。



いろいろな「当たり前」を変えていきたいな。
安濃F.C.の選手には、その力があると信じています。